クラシック

Lars Vogt のモーツァルト

「ピアノ・ソナタ イ長調“トルコ行進曲付き”K.331」
モーツァルト作曲
(25分04秒)
(ピアノ)ラルス・フォークト
EMI TOCE-55802/3


近代ピアノという化け物のように巨大な楽器からこの人は微妙なニュアンスを引き出しているように思えます。そう「ピアノ」とはピアニシモ(弱音)を出せる楽器なんですよね。

それにこの人はニュアンスや節度を保ったままロマンチシズムを表現できているようにも思えます。

でもやっぱりフォルテの表現は、私にはきつい。私の再生装置が悪いだけなのかもしれないけど、近代ピアノのフォルテ表現はやっぱり、ある程度の大きなホールで聞かなければ強すぎるように響いてしまうのでしょうか。

でもこのCDは買いたいなあ。

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プルチネルラや古典交響曲など

ストラヴィンスキーのプルチネッラとか、プロコフィエフの交響曲第1番などの20世紀に書かれた、古典風の作品は私は好きです。

古典的な構成とメロディーに、現代的な音の感覚が込められたこれらの作品は、もっとコンサートで取り上げられればいいのに。

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10/24 ひろしまチェンバーソロイスツコンサートVol.6

お知らせです。出演者もいいそうですし、プログラムもいいし、可能なら私は出張の帰りに寄ろうと思います。

****

ひろしまチェンバーソロイスツコンサートVol.6

* ■開催日:
2008年10月24日(金)
開演18:45(開場18:00)
* ■会場:
広島県民文化センター
* ■出演者:
上野真、玉井菜採、大野かおる、吉田秀、伊達万浩、森純子
* ■料金:
一般¥4,000 学生¥2,000

<プログラム>
ハイドン:ピアノ三重奏曲 第27番 ハ長調
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第21番 ニ長調「プロシャ王 第1番」
シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調「ます」

※コンサートの詳しい内容に関しては主催者までお問合せ下さい。
主催:ひろしまチェンバーソロイスツコンサート実行委員会
082-252-4721

http://www.yamahamusic.jp/hiroshima-s/concert/index.php?mode=detail&id=177

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Petri Sakari/Iceland Symphony Orchestra Sibelius: 7 symphonies

7月に体調を崩して、8月から少しずつ身体も動かしながら体調を整えて、9月からとにかく6時にはオフィスを出て、一日三食自炊するようにしてきました。

そうしてようやく空気も涼しく、澄んだものになってきました。

今日聞いたCDはPetri Sakari指揮Iceland Symphony OrchestraによるSibelius: 7 symphoniesです。

これはナクソス・ジャパンの企画物で、ノルディック・サウンド広島の津田忠亮さんが、ブックレットを書いたので買ったものですが、演奏もよかった。

私はこれまでシベリウスの交響曲は、オスモ・ヴァンスカ指揮のCDで聞いていました。その怜悧な魅力は素晴らしいのですが、このサカリのCDでは、より温かい感触のシベリウスが聞こえるように思えます。

通して聞きましたが、今日の私に響いてきたのは二番と七番。

音楽は、私が表現しようとしても表現できなくて困っていた、というよりあるはずなのに発見できなくて困り果てていた感情を私の代わりに表してくれるので、本当に感謝です。

音楽がなかったら、私の人生は何度も大きく歪んでしまったことと思います。

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7/28広島市でのピアノ・コンサート

コンサートのお知らせです。
私も楽しみにしています。

*****

≪第14回アルカンシエルピアノコンサート≫
―スペインとフランスのピアノ作品―
日時 2008年7月28日(月) 午後6時30分開演(午後6時開場)
会場 アステールプラザ中ホール
鑑賞券 一般2,000円 学生1,500円 全席自由

《プログラム》
スペイン組曲より    I.アルベニス     岡本佳子
アンダルシア舞曲    M.インファンテ    山田万葉・曽根川文子
ソナチネ        M.ラヴェル      亀川葵
水の戯れ             
2台ピアノの為のソナタ F.プーランク     寺西弘子・桂杏子

チケットお問い合わせ 082(243)9291(カワイショップ広島)

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メンデルスゾーン交響曲第五番

折り目正しく上質な音楽ってあるのね。

品の悪い私はこんな音楽を聞いてちょっと反省。


「交響曲 第5番 ニ長調 作品107“宗教改革”」
メンデルスゾーン作曲
(32分00秒)

(管弦楽)シュツットガルト放送交響楽団
(指揮)ロジャー・ノリントン

でも生来の柄の悪さは直らないのよね、きっと(笑)。

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Deutsche Harmonia Mundi 50th Anniversary Edition: V / A

この一枚100円程度というCD集、Deutsche Harmonia Mundi 50th Anniversary Edition: V / Aは、クラシックCD産業の終わりの始まりなのだろうか。


それとも安さにつられて思わず購入手続きをし、さらには「輸入盤CDどれでも3点買うと25%オフ」という宣伝文句につられて、
ハイドン (Franz Josef Haydn) ピアノ・ソナタ集 グールド(2CD)

シマノフスキ(1882-1937) (Karol Szymanowski) ラトル/シマノフスキ作品集(4CD)
までまとめて買ってしまう私のようなバカがいるかぎり、クラシックCD産業は細々と続いていくのだろうか。

でもラトルによる歌劇『ロジェ王』はずっと聞きたかった(笑)。

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広島交響楽団 第279回定期演奏会 

こちらのブログに書いたようなことで悶々としていたので、

広島交響楽団 第279回定期演奏会 

2008年5月15日(木)

指揮:ヘンリク・シェーファー
(スウェーデン:ヴェルムランド・オペラ首席指揮者)
シューマン:ピアノ協奏曲
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 (ノヴァーク版)

が本当に救いになりました。


シューマンを聞いて、ここにはまだ「考える」こと(としての芸術)が存在するという当たり前のことが確認できて、本当にほっとしました(「考える」ことを忘れた社会が到来しそうだという悲観は私を本当に苦しめています)。


ブルックナーはもっとよかった。

実はこの曲は十年ぐらい前に広響がやって、それがコケてしまっていたのを私は客席で半ば頭を抱えながら聞いていたので、ちょっと聞くのがこわかったです(広響の皆様、暴言をお許し下さい。でもこれは私の正直な気持ちです)。


しかしこの日のブルックナーは本当によかった。


私は第四番はあまり好きな曲ではないのですが、それでも堪能しました。


第四楽章などは、崇高さを感じることすらできたように思います。


私の複数の音楽の友人も広響は確実に力をつけている、と言っています。


広響の皆様、頑張って下さいませ。応援していますから。

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OTTAVA

TBSがクラシックのデジタルラジオ局を作ったという話は知っていたけど、これってウェブでも聞けるのね。やっぱ、ウェブってすごいや。

http://ottava.jp/index1.html

世界の国際都市にあって東京になかったもの、それはクラシック・ステーション。1992年にイギリスで開局した「Classic FM」の大成功を受けて、世界の都市では、次々とクラシック音楽を専門としたラジオステーションが誕生しています。いずれのステーションも、提案するのはクラシックをシンボルとしたライフスタイル。文化や芸術の話題を織り交ぜたクラス感のある番組内容と、クラシックの枠組みにとらわれない自由な選曲スタイルが、高感度な人々の間で親しまれています。


http://ja.wikipedia.org/wiki/OTTAVA

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Henschel Quartett

NHK-FMでたまたま聞きましたが、私は好きです、こんな演奏。

ブラームスが清涼に聞こえた!

http://www.henschel-quartett.de/henschel.html?


 - ヘンシェル弦楽四重奏団演奏会 -

「弦楽四重奏曲 ト短調 作品74 第3“騎士”」ハイドン作曲
                      (21分41秒)
「弦楽四重奏曲 第1番 」         ヤナーチェク作曲
                      (19分03秒)
              (四重奏)ヘンシェル弦楽四重奏団
         (※ヘンシェル弦楽四重奏団のメンバー)
            (バイオリン)クリストフ・ヘンシェル
             (バイオリン)マルクス・ヘンシェル
         (ビオラ)モニカ・ヘンシェル・シュヴィント
         (チェロ)マティアス・バイアー・カルツホイ

「弦楽五重奏曲 ト長調 作品111」     ブラームス作曲
                      (29分54秒)
              (四重奏)ヘンシェル弦楽四重奏団
                  (第2ビオラ)澤  和樹
         (※ヘンシェル弦楽四重奏団のメンバー)
            (バイオリン)クリストフ・ヘンシェル
             (バイオリン)マルクス・ヘンシェル
         (ビオラ)モニカ・ヘンシェル・シュヴィント
         (チェロ)マティアス・バイアー・カルツホイ

「“弦楽五重奏曲 第2番”変ロ長調から 第2楽章」
                    メンデルスゾーン作曲
              (四重奏)ヘンシェル弦楽四重奏団
                  (第1ビオラ)澤  和樹
         (※ヘンシェル弦楽四重奏団のメンバー)
            (バイオリン)クリストフ・ヘンシェル
             (バイオリン)マルクス・ヘンシェル
         (ビオラ)モニカ・ヘンシェル・シュヴィント
         (チェロ)マティアス・バイアー・カルツホイ

  ~東京・第一生命ホールで収録~

「“弦楽四重奏の4つの小品”作品81から」
                    メンデルスゾーン作曲
  ・“アンダンテ”ホ長調          (5分28秒)
  ・“スケルツォ”イ短調          (3分28秒)
  ・“フーガ”変ホ長調           (5分22秒)
              (四重奏)ヘンシェル弦楽四重奏団
         (※ヘンシェル弦楽四重奏団のメンバー)
            (バイオリン)クリストフ・ヘンシェル
             (バイオリン)マルクス・ヘンシェル
         (ビオラ)モニカ・ヘンシェル・シュヴィント
         (チェロ)マティアス・バイアー・カルツホイ
     <Arte Nova 81876 64009 2>

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