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Petri Sakari/Iceland Symphony Orchestra Sibelius: 7 symphonies

7月に体調を崩して、8月から少しずつ身体も動かしながら体調を整えて、9月からとにかく6時にはオフィスを出て、一日三食自炊するようにしてきました。

そうしてようやく空気も涼しく、澄んだものになってきました。

今日聞いたCDはPetri Sakari指揮Iceland Symphony OrchestraによるSibelius: 7 symphoniesです。

これはナクソス・ジャパンの企画物で、ノルディック・サウンド広島の津田忠亮さんが、ブックレットを書いたので買ったものですが、演奏もよかった。

私はこれまでシベリウスの交響曲は、オスモ・ヴァンスカ指揮のCDで聞いていました。その怜悧な魅力は素晴らしいのですが、このサカリのCDでは、より温かい感触のシベリウスが聞こえるように思えます。

通して聞きましたが、今日の私に響いてきたのは二番と七番。

音楽は、私が表現しようとしても表現できなくて困っていた、というよりあるはずなのに発見できなくて困り果てていた感情を私の代わりに表してくれるので、本当に感謝です。

音楽がなかったら、私の人生は何度も大きく歪んでしまったことと思います。

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コメント

「そういえば、シベリウスの交響曲を、最近ちっとも聴いていないな」と、ふと気づかされました。
3番以降は演奏経験がないのですが、有名な2番はともかくとして、やっと巡って来た、待望のそれ以外のシベリウスは1番でして、忘れられないのは(といいつつ具体的な場所は忘れたのですが)
「この箇所のヴァイオリンの音は、二本に身近な例で言えば流氷がぶつかり合いながらささやいている音なんだよ」
と指揮者に言われ、果たして、譜面を見ましたら、言葉で具体的に僧描写しているのではないのですが、演奏法の支持はまさにそのとおり(ヴァイオリンの駒のそばで弾くと、ガラスをこすったのと同じような、それだけだと不快になりかねない音色になるのですが、その弾き方をするように師事されていたのです)・・・感無量でした。

投稿: ken | 2008/10/01 00:39

kenさん、
コメントありがとうございます。プレーヤーの方はそうやって立体的に音楽を経験できるからいいですね。うらやましいです。せめて楽譜ぐらい読めるようになりたい・・・と思いながら、何もまだやっていません(笑)

投稿: イワン | 2008/10/01 19:08

こんばんは!わたしもアイスランド響のシベリウスをあらためて聴いて、そのあたたかさにとても感動していたところです。ことに、タピオラは新鮮でした。これまでちょっととっつきにくい感じがしていた曲なのですが、この演奏だとふわっとあたたかい響きがすんなりと心にしみ渡ります。

ペトリ・サカリとアイスランド響の演奏、ほんとに聴きたかったなぁ(TT)(TT)。

投稿: phoebe | 2008/10/25 22:23

phoebeさん、おひさしぶり!
>
ペトリ・サカリとアイスランド響の演奏、ほんとに聴きたかったなぁ(TT)(TT)。
>

え、聞けなかったの?残念でしたね。でもまあ、人生は長いから、また機会もありますよ。
それでは!

投稿: イワン | 2008/10/28 08:34

phoebeさん、おひさしぶり!
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ペトリ・サカリとアイスランド響の演奏、ほんとに聴きたかったなぁ(TT)(TT)。
>

え、聞けなかったの?残念でしたね。でもまあ、人生は長いから、また機会もありますよ。
それでは!

投稿: イワン | 2008/10/28 08:34

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