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2008年5月

Deutsche Harmonia Mundi 50th Anniversary Edition: V / A

この一枚100円程度というCD集、Deutsche Harmonia Mundi 50th Anniversary Edition: V / Aは、クラシックCD産業の終わりの始まりなのだろうか。


それとも安さにつられて思わず購入手続きをし、さらには「輸入盤CDどれでも3点買うと25%オフ」という宣伝文句につられて、
ハイドン (Franz Josef Haydn) ピアノ・ソナタ集 グールド(2CD)

シマノフスキ(1882-1937) (Karol Szymanowski) ラトル/シマノフスキ作品集(4CD)
までまとめて買ってしまう私のようなバカがいるかぎり、クラシックCD産業は細々と続いていくのだろうか。

でもラトルによる歌劇『ロジェ王』はずっと聞きたかった(笑)。

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広島交響楽団 第279回定期演奏会 

こちらのブログに書いたようなことで悶々としていたので、

広島交響楽団 第279回定期演奏会 

2008年5月15日(木)

指揮:ヘンリク・シェーファー
(スウェーデン:ヴェルムランド・オペラ首席指揮者)
シューマン:ピアノ協奏曲
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 (ノヴァーク版)

が本当に救いになりました。


シューマンを聞いて、ここにはまだ「考える」こと(としての芸術)が存在するという当たり前のことが確認できて、本当にほっとしました(「考える」ことを忘れた社会が到来しそうだという悲観は私を本当に苦しめています)。


ブルックナーはもっとよかった。

実はこの曲は十年ぐらい前に広響がやって、それがコケてしまっていたのを私は客席で半ば頭を抱えながら聞いていたので、ちょっと聞くのがこわかったです(広響の皆様、暴言をお許し下さい。でもこれは私の正直な気持ちです)。


しかしこの日のブルックナーは本当によかった。


私は第四番はあまり好きな曲ではないのですが、それでも堪能しました。


第四楽章などは、崇高さを感じることすらできたように思います。


私の複数の音楽の友人も広響は確実に力をつけている、と言っています。


広響の皆様、頑張って下さいませ。応援していますから。

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J-POP

アマゾンの中古マーケットで安かったからピチカート・ファイヴ / PIZZICATO FIVEの1994-1997年にかけてのベスト盤(PIZZICATO FIVE JPN)を買いました。

http://columbia.jp/~pizzicato/disco.html


いいなぁ。

今聞くと、若干時代を感じさせるところもあるけど、良質なポップスだよね。


大瀧詠一とかシュガーベイブとか、ピチカート・ファイヴなどの流れが、J-POPなのだよ、ソクン!
(その意味で、オイラはRIP SLYMEはJ-POPだと思う)。

品があって、洗練されて、いい意味の軽さと明るさがある。

これこそポップス。

日本の、いやTOKYOのポップス。
(田舎者としては悔しいけど、こんなポップスは日本では東京以外では難しいと思う)

にしても、まともに歌えないジャリタレが駄曲を歌ってJ-POPなどと名乗るんじゃねぇ!

聞く方もジャリタレ聞いて「J-POP好きです」などと言うんじゃねぇ!!

だいたい・・・(以下、自主規制 笑)

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ひさしぶりにヤイコ

下にも書いたフルカワミキを聞いていたらヤイコ(矢井田瞳)を久しぶりに聞きたくなった。


1stアルバムのdaiya-mondeは、まだ肩に力が入っているみたいけど

もしものうた
I like

なんて本当にいい曲だと思う。


2ndアルバムのCandlizeのメロディーは本当に素晴らしい。

Buzzstyleのメロディーなんて最高にすごいし、詞もいい。バックバンドもいい。

ビデオクリップも良かった。

裏メロディ(?)の「私はいつも大事な時に・・・」の時のヤイコの自発的な踊りというか動きは本当に印象的だった。

(オイラ、あんな肩の動きをされる女性にはホント、メロメロになってしまう。なんせ作為が感じられないのよ!天衣無縫という言葉まで出かかったものね)

ビデオクリップで買っておきたいJ-popといえば私はこのヤイコのBuzzstyleと宇多田ヒカルのTravellingだ。

これらは傑作だと思う。

Look Back AgainやI'm Here Saying Nothingも本当にいい歌ね。

正直言うと、ヤイコはこの2ndアルバムのCandlizeがピークだったと思う。

あ、もちろん一連のアコースティックライブはよかったけど、創造性という点ではこの2ndが最高傑作だと思う。

で、このアルバムを出しただけでもヤイコは素晴らしいと思う。

とにかく彼女は幸せな生活を送ってほしいと思ってしまう私はやはりヤイコのファンなのだろう。

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Shakti

下のNHK-FMの特集番組でshaktiを初めて聞きました。

すごい。

特にバイオリン(Shankar)の途切れぬメロディがいい。

もちろんパーカッションもそれに不即不離だし、John McLaughlinのギターの絡みもいい。

Shaktiは、そのバンド名をニックネームとするマイミクさんから存在を知らされていたけど、今まで聞いていなかった。

これは少しずつCDを買い集めたい。


インド音楽系は、ジョージ・ハリスンの追悼DVDの前半(ラヴィ・シャンカール)でいいなぁと思っていたけど、shakti、いいわ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Shakti_%28band%29
http://en.wikipedia.org/wiki/L._Shankar

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今日は一日“DJサミット”三昧(ざんまい)

本日のNHK-FMの超長時間特集を引っ張っているのはピーター・バラカンさん。

誰かが番組中で言っていたけど、まさにラジオはこうあるべき。ジャンルなど問わずに、DJとリスナーの趣味を聴衆に問うて、お互いの音楽を広げ深めるのが公共放送の使命だと思う。

ピーター・バラカンさんありがとう。

あなたのおかげで日本の音楽文化はとても豊かになっています。

ピーターさんが「日本人」と呼ばれることを、ピーターさんがどのように思っているかしらないし、ピーターさんの国籍がどこなのかも知らないけど、ピーターさんは私にとって、とても大切な日本人です。

いや、やっぱり「日本人」とか言う表現は的外れですね。


ピーターさんは、私が私淑しているだけですが、大切な友人です。


番組もあと少し、頑張って下さいね。

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