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John Surman + Jack DeJohnette / Invisible Nature

サーマンのサックスと、ディジョネットのドラムのライブ演奏ですが、
彼らの言いたいことはよくわかります。とても共感してしまい、
ここしばらくこのCDばかり何度も聞いています。
ただその理解や共感を言葉にしようとするとこれが難しい。

サーマンのサックスは現代性に富んだメロディーを次々に
吹いてゆきます。メロディアスというぐらいに連続した
音のつながりです。私は音がどんどんつながってゆく
メロディは好きです。

ディジョネットは、日頃はシンバルの妙を私は楽しむことが
多いのですが、この演奏では、かなりバスドラムやフロアタム
が使われます。
(ドラム用語は http://ja.wikipedia.org/wiki/ドラムセット より)。
これがサックスのメロディーの流れと合っています。

私はディジョネットのファンですから、どうしてもひいき
がちに聞いてしまうのかもしれませんが、競演者の個性を
最大限に引き出すようにして、自分の個性も出している
ディジョネットは本当に奥行きのあるミュージシャンだと
思います。ライブの最後でFantastic Jack Dejohnette!
と呼ばれますが、まさに同意します。

二人の演奏は、押し付けがましくもなく、かといって神経質でもなく、
熱くもなく、冷たくもなく、激しくもなく、しみじみとでもない。
繰り返し聞いても飽きません。

私はこんな音楽好きです。


http://www.amazon.co.jp/Invisible-Nature-John-Surman-DeJohnette/dp/B00005Y0LF/

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